今こそインバウンド戦略と取り組みの指標を構築しよう！

みなさまの経営・運営されるインバウンドビジネスの対策は充分でしょうか？
日本におけるインバウンドビジネスは急拡大し、急場で対応されていることがあるかと思います。
本来はもっと多くの売上が上げられるはずなのに、どこまで対策を行ったら良いかを明確化することができずに、
投資を渋り、その結果売上や利益を取りこぼしていることはありませんでしょうか？

この利益の取りこぼしこそがこのインバウンドビジネスの盲点でもあり、
組織では、いかようにでも言い逃れやネガティブな要素で反論できるからこそ、
一定の取り組み指標の構築が必要になります。
また、2024年のインバウンドの主要国やニーズの変容を捕らえていますでしょうか？

2024年4月時点で訪日外客数は3,042,900人。前年同月比では56.1%増、2019年同月比では4.0%増となりました。
今年の春の桜シーズンによる訪日需要の高まりと、
東南アジアや中東地域を中心にイスラム教の断食明けに合わせて海外旅行需要が増加したことで、
2か月連続で300万人を突破しました。また、2024年の1月から4月までの累計は11,601,200人となり、
1,000万人を超えています。
2022年10月11日に個人のインバウンド旅行が解禁されてから、
現在円安効果もさらに拡大し、観光消費額は大幅に回復しています。

今こそ戦略的にインバウンドビジネスに取り組む時です。

変化する市場のニーズを捉えつつも、
施策を柔軟に変化させ、利益を創出することに集中すべきです。
よく「何からはじめたらよいかわからない」「施策に費用をかけているがいまいち効果が出ない」という声は、
以前からよく耳にしましたが、それはインバウンドビジネス全体を捉えられずに、
手あたり次第にやってしまい、効果がでなければすぐにやめてしまうという、無計画なやり方がほとんどです。

世界各国のインバウンドの思考やトレンドを体系的に学び、しっかりとステップを踏んで知識を習得していきましょう！

寺西経営塾では、課題を可視化し、経営層改革や、現場での運用改善に活かせるよう、
海外の旅行客とインバウンドセールスで活躍する現役の講師と共に、
生の声を伝えるべくWEBセミナーや座談会を開催しております。

2024年9月無料WEB座談会のご案内
【中国系インバウンドの特性とニーズの変遷／No.2408012】　50名様 限定
開催日： 2024年9月2日（月） 18:00〜19:30

以下のフォームより、上記タイトルへの参加の旨を記載し、送信ください。
追って、1週間以内にご案内をさせていただきます。
カリキュラムの内容や登壇者については、追って事務局よりご連絡させていただきます。
※万が一、定員を超えるご応募をいただいた際は、抽選となります。

申し込み期限：2024年8月30日まで

【参加フォーム】
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ビジネスのご依頼・ご用命については、メールにて受け賜っております。
お気軽にお問合せください。
info@shintoyotrust.jp

塾長

寺西 秀豊Hidetoyo Teranishi

元リゾートトラスト株式会社 中華圏のメディカル事業・副総経理としてを事業を推進。
2014年、Medi Hub株式会社を設立。10年以上にわたり、
最先端の日本の医療を通じて世界中の投資家1,000人以上に対応し、
特に世界中の華僑を中心とした投資家ネットワークを構築。
新エネルギー商用車メーカー「ZO MOTORS」創設者で、
累積運用資金1000億円以上。