【お知らせ】VISION LAB株式会社との業務連携について
—海外進出戦略パートナー/国際資本領域の協業検討—
2025年10月吉日
新豊投信株式会社(以下、当社)は、VISION LAB株式会社(以下、VISION LAB)と業務連携に合意いたしました。本連携により、当社はVISION LABの海外進出戦略のパートナーとして、海外市場での提携先探索・事業スキーム設計・投資家/事業会社ネットワークとの橋渡しを支援するとともに、国際資本領域(クロスボーダーの資本提携・共同事業等)に関する協業を協議・検討してまいります。VISION LABは眼科領域に特化したコンサルティング・運営支援に加え、国際化支援サービス(通訳・市場調査・手術導入支援・日本人医師による現地技術指導等)を提供しており、当社のクロスボーダー知見との親和性が高い点を評価しております。
- パートナーの強み(アイクリニック東京グループ)
連携の重点領域の一つとして、VISION LABが関与するアイクリニック東京グループの知見・実行力を活用します。同グループはICL(眼内コンタクトレンズ)専門として体制を整え、東京(サピアタワー/丸の内トラストタワー)と大阪(KITTE大阪)に拠点を展開。執刀体制面では、日本国内でも希少なICLエキスパートインストラクターが在籍し(日本国内に約10名ほどとされる上級資格)、手術時間・術後成績の公開やISO14644-1 class 1000相当のクリーンルームなど、設備・品質管理の両面で先進的な運用を行っています。加えて、日本語・英語・中国語の多言語導線を整え、海外からの受診問い合わせにも対応可能です。
- 連携の狙い
当社の海外投資家・事業会社とのネットワークと案件設計力に、VISION LABの眼科運営・国際化支援ノウハウおよびアイクリニック東京グループの高度な臨床・手術環境を重ね合わせ、①海外提携先の共同開拓、②海外患者・医療機関向けの情報発信・受入体制の強化、③国際資本領域での最適なスキーム検討――を推進します。これにより、「人(ネットワーク)×場(医療実装)×資本(ファイナンス)」の三位一体で成果に直結するエコシステム構築を目指します。
- VISION LAB株式会社概要
社名:VISION LAB株式会社
所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-4-16 東京建物八重洲ビル3階
代表者:代表取締役CEO 佐藤 英明
設立:2021年8月
資本金:1,000万円
事業内容:眼科開業支援・運営コンサルティング、広告宣伝/情報提供、眼科事業の国際化支援、アウトソーシング事務長、人財紹介 ほか
- アイクリニック東京グループ
名称:Eye clinic 東京Group(ICL/レーザー白内障の専門クリニック)
拠点:
東京:
・アイクリニック東京 サピアタワー
(〒100-0005 千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー7階)
・アイクリニック東京 丸の内トラストタワー
(〒100-0005 千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館2階)
大阪:
・ICLクリニック KITTE大阪
(〒530-0001 大阪市北区梅田3-2-2 KITTE大阪6階)
特徴(抜粋):ICL専門体制/ISO14644-1 class 1000相当のクリーンルーム/多言語導線(日本語・英語・中国語)/東京・大阪の3院体制。
Web:https://eyeclinic-tokyo.jp/
以上
